~どんな間伐をすればいいか分からない人へ~
[終了]多様な間伐理論を学ぼう!
間伐手法は本来、自然環境や目的によって多様であるべきものです。3日間の室内講義や選木実習を通して、間伐手法の理論や選木方法を学びます。
間伐をしている方にむけたステップアップの講座です。
■日程など:
①2024/8/3(土) 多様な間伐手法の紹介(御内市有林)9:30~15:30
②2024/8/24(土) 目標林型の考え方(勘八市有林)9:30~15:30
③2024/8/31(土) 将来木施業における選木の考え方(城山市有林)9:30~15:30
■対象:自伐山主、間伐ボランティアとして活動中の方(間伐系の講座を受講した後での受講をオススメします)
■定員:12名
■参加費:3,000円(3回分)
講師等
大洞 智宏(おおぼら ともひろ) 岐阜県立森林文化アカデミー准教授
<キャッチフレーズ>自然環境、目的に合った森づくりを考える
<専門分野>森林施業(造林・育林)
<研究テーマ>針葉樹人工林の施業技術、広葉樹人工林の施業技術、広葉樹二次林の施業技術
<論文等>スギ人工林に侵入したケヤキの成長過程、未熟な土壌条件下における針葉樹人工林の地上部現存量調査、今須択伐林における択伐作業休止による林分構造の変化、スギ人工林における間伐後10年間の直径成長量、間伐後のヒノキ林に発生した冠雪害 など
柴田 亮介(しばた りょうすけ) 豊田市 森林課 主査
大学時代、人工林がサンショウウオに及ぼす影響について調べたことがきっかけとなり、林業に興味を持った。その後、森林行政マンとして豊田市森林課で勤務。
<経歴>
H27~H30 豊田市森林課 勤務
R1~R2 岐阜県立森林文化アカデミー 出向
R3~R4 豊田市森林課 勤務
<資格等>
生物分類技能検定2級 動物部門、2級ビオトープ計画管理士、伐木作業従事者特別教育修了、車両系建設機械(整地等)運転、不整地運搬車運転、小型移動式クレーン運転 など
集合場所
後ほどご案内します。
駐車場:有
注意事項
・応募者多数の場合は選考で受講者を決定します。
・選考の結果は7月16日~17日にメールにて通知いたします(メールが届かない方は、お手数ですがお問合せください)。
・弁当、飲み物持参。山道を歩ける服装(長袖・長ズボン)と靴で。
・チェンソー作業は講座内で行いません。
申込み方法
予約期間中に下に表示される「申込みをする」ボタンから
(申込みにはログインが必要です)
問合せ先
とよた森林学校実行委員会(豊田市森林課)
豊田市足助町宮ノ後19-5
TEL 0565-62-0602 FAX 0565-62-0612
E-mail:shinrin@city.toyota.aichi.jp
↑そもそも「とよた森林学校」とは?
実施スケジュール
8/3(土)・8/24(土)・8/31(土)
終了したスケジュール
3日間の申込受付 終了しました
- 料金
- 3000円
- 応募数
- 19 人
- 予約開始
- 2024/03/04 00:00
- 予約終了
- 2024/07/13 23:59