~森のミライ(未来)を考えよう!~
みんなで考える森の歴史とミライ
かつて私たちが生きていくために必要であった森。しかし近代化以降、生活から切り離され、遠くて忘れられた存在になりつつあります。そんな森と人の関係性の歴史を学び、いまを知り、これからの森のあり方(ミライ)を考えます。
講義室での説明と現場での見学や体験をセットで行います。これまで森に入ったことがない、学んだことがない方の参加を歓迎します。
■日時、内容
第1回 2026年10月17日 (土) 森の歴史といま(里山編)
集合:豊田市役所足助支所(バス停「香嵐渓」下車徒歩0分) 9:20 解散:15:30
かつて暮らしを支えていた里山の歴史や特性、今日に至る変化を学びます。また、里山の樹木の代表的な利用法だった炭焼きの現場と炭の生産林、里山暮らしの体験館、現在でも里山的な管理が行われている森を見学し、現在の里山が抱える課題を考えます。
第2回 2026年11月7日 (土) 森の歴史といま(人工林編)
集合:豊田市役所藤岡支所(藤岡交流館)8:50 解散:15:30
東京大学演習林のヒノキ人工林に出向き、「森の健康診断」の手法を用いて、2種類のヒノキ人工林の実態を測定いただき、データで比較します。
東海豪雨から25年間が経過したことによって豊田市の人工林がどのように変化してきたのか、今後どのように変化していくと予測されるのかを考えます。
第3回 2026年12月5日 (土) 森のミライ
集合:豊田森林組合駐車場(足助地区、バス停「百年草」下車徒歩3分)8:30 解散:16:00
稲武地区のINABU BASE PROJECT のマウンテンバイクのトレイルを見学し、プロジェクトを立ち上げた講師の思いを共有し、バイク走行を体験します。
豊田市森林課が実施した森林所有者のアンケート結果と、それを踏まえて市が現在検討中の新たな森林管理手法について学びます。
先祖代々の広大な森林の所有権を引き継いだ古橋講師の講義を聴き、グループで議論し、豊田市の未来の森の姿と実現のための手段を考えます。
■対象:森林に関心のある方ならどなたでも
■定員:15名
■参加費:3,000円(3回分)
※参加費は通しでの金額です。各回払いではありません。
講師等
蔵治 光一郎(くらじ こういちろう) 東京大学大学院 教授
東京大学農学部林学科卒。青年海外協力隊員としてボルネオ島の森林研究所での勤務を経験。2003年から13年間、瀬戸市の東京大学の演習林に勤務し、2005年の合併直後からとよた森づくり委員会委員を連続8期16年間務めた。矢作川森の研究者グループ共同代表、矢作川流域圏懇談会山部会長、水循環フォローアップ委員会座長を務める。とよた森林学校校長。
<専門分野>
森と水と人との関係、地域森林自治
<編著書>
気持ちよく納められる森林環境税とは?、森の健康診断の10年 愉しくてためになる流域の森のキヅキとマナビ、緑のダムの科学 -減災・森林・水循環-、「森と水」の関係を解き明かす 現場からのメッセージ など
古橋 真人(ふるはし まさひと) 一般財団法人古橋会 常務理事
稲武地区(現愛知県豊田市)で300年以上つづく豪農古橋家に生まれる。古橋家は江戸時代後期から林業を始めて、紅葉の名所である大井平公園の巨木の森も古橋家が造林した。自身は名古屋市で生まれ、東京大学を卒業後は大手建設会社に勤務していたが、安定した職業や東京暮らしを手放して、古橋家の財産を遺贈した財団法人の経営を引き継ぎ、稲武地区に移住した。
いま、イナカは一周回って面白いです。
横田 幸史朗(よこた こうしろう)
自動車用シートカバーメーカー「トヨタケ工業 株式会社」社長
地域の新規定住者受け入れ支援団体「OPEN INABU実行委員会」代表
1975年生まれ。動物占いは「気分屋の猿」、趣味は読書とサイクリング。
高校在学中にアメリカへ留学、最初の職場でイギリスに6年駐在と海外での経験も長い中、2011年4月からトヨタケ工業で事業承継を行い2015年から代表をしています。
OPEN INABU事業や新規顧客の獲得、会社の近代化などを行いつつ持続的可能な企業となるよう、地域と一体となった経営にチャレンジしています。2016年にはマウンテンバイクガイドとトヨタケ工業での就業を同時に行うINABU BASE PROJECTを開始し、若手と一緒に里山のコースを身近に感じながら楽しみながら山と接しています。私たちが見る山の姿をご紹介します!
洲崎 燈子(すざき とうこ)豊田市矢作川研究所 主任研究員
1998年の入所以来、矢作川流域の河畔植生や水源林、里山の現状と成立過程、望ましい管理手法等の調査・研究に携わっている。矢作川流域の森林、特に面積の広い人工林と里山林に関わる人を増やし、森の恵みの活用を通じた自然再生を進めたいと考えている。
かつて身近な森は木材、燃料、肥料、食料などを得る場でしたが、今は放置され、荒れてしまっています。私たちはこれからどのように森を生かし、守っていけばいいか、みんなで考えてみませんか?
集合場所
「内容」に記載した通りです。変更がある場合は受講が確定した方にメールでご連絡いたします。
駐車場:有
注意事項
・6月1日に第一次募集の申し込みを締切ります。空きがある場合は9月30日を締切として第二次募集を行い、先着順にて受付け、定員に達し次第、締め切ります。
・持ち物:参加費、弁当、飲み物、筆記用具
・服装:山道を歩ける服装(長袖・長ズボン)と靴
申込み方法
下に表示される「申込みをする」ボタンから
(申込みにはログインが必要です)
問合せ先
とよた森林学校実行委員会(豊田市森林課)
愛知県豊田市足助町宮ノ後19-5
TEL 0565-62-0602 FAX 0565-62-0612
E-mail:shinrin@city.toyota.aichi.jp
↑そもそも「とよた森林学校」とは?
実施スケジュール
10/17(土)・11/7(土)・12/5(土)
- 実施日時
- 2026/10/17(土) 09:20 〜 12/05(土) 16:00
- 料金
- 3000円
- 応募数
- 0 人
- 予約開始
- 2026/02/17 00:00
- 予約終了
- 2026/06/01 23:59



