~豊田の山林を一緒に調査し、山との関わりをともに学びませんか?~
2022  [終了]地域の森・健康診断


旭地区の押井町で森づくりの次のステップとして集落の持続可能な暮らしと森林(天然林含む)自治的保全・活用を模索します。

■日程:
①2022/5/29 (日) 森に入って調べよう(敷島会館、押井町) 9:00~16:00 終了
②2022/7/23(土) 地域の森を考えよう(敷島会館) 9:00~16:00


■対象:森林と地域自治力アップを願う山主さん・関係者・森林ボランティア・行政マン・一般の方々

■定員:24名

■参加費:①500円終了 ②1000円  

実施スケジュール

講師等

北岡 明彦(きたおか あきひこ)とよた森林学校メイン講師

名古屋大学農学部林学科卒。森林行政として愛知県の職員を務めたのち、2005~2017年度まで豊田市森林課で勤務。根っからの昆虫大好き少年が、植物・野鳥・林業などへ得意分野を広げ、周りから歩く博物館と呼ばれている。フィールドでの活動を重視し、現在では自然の不思議さや楽しさを体感できる観察会を様々な場所で開催している。日本自然保護協会の自然観察指導員。

<著書>
・中部の湿原
・中部の山々1、中部の山々2
・日本どんぐり大図鑑 
・矢作川森林物語
・矢作川流域の樹木100選 など


蔵治 光一郎(くらじ こういちろう) 東京大学大学院 教授
東京大学農学部林学科卒。青年海外協力隊員としてボルネオ島の森林研究所での勤務を経験。2003年から13年間、瀬戸市の東京大学の演習林に勤務し、2005年の合併直後からとよた森づくり委員会委員を連続8期16年間務めた。矢作川森の研究者グループ共同代表、矢作川流域圏懇談会山部会長、水循環フォローアップ委員会座長を務める。

<専門分野>
森と水と人との関係、地域森林自治
<編著書>
・気持ちよく納められる森林環境税とは?
・森の健康診断の10年 愉しくてためになる流域の森のキヅキとマナビ
・緑のダムの科学 -減災・森林・水循環-
・「森と水」の関係を解き明かす 現場からのメッセージ  など


集合場所

①豊田市敷島農村環境改善センター敷島会館(愛知県豊田市杉本町奥西山49)
 8:30受付開始(9:00講義開始)

②豊田市敷島農村環境改善センター敷島会館(愛知県豊田市杉本町奥西山49)
 8:30受付開始(9:00講義開始)

駐車場:有

注意事項

・正式な集合場所と時刻など詳細は参加が決まった方々のみに連絡いたします。
・問い合わせは主催している「おいでん・さんそん とよた森林学校運営委員会」にお願いします。
・応募者多数の場合は抽選となります。
・抽選の結果は7月16日~20日にメールにて通知いたします。
・新型コロナウイルス感染防止のため、受講中はマスクの着用をお願いします。
・当日37.5度以上の熱がある場合や体調のすぐれない方は参加を控えていただきます。
・林内では安全のためヘルメット着用です。

申込み方法

予約期間中に下に表示される「申込みをする」ボタンから (申込みにはログインが必要です)
または電話にて

問合せ先

おいでん・さんそん とよた森林学校運営委員会(山本)
豊田市足助町宮ノ後26-2
TEL 090-5453-6411
E-mail:sigekayo@docomo.ne.jp

実施スケジュール

①5/29(日) 終了  ②7/23(土)  

終了したスケジュール

実施日時
2022/07/23(土) 09:00 〜 16:00
料金  
1500円
定員  
21 / 100人
予約開始  
2022/04/08 00:00
予約終了  
2022/07/15 23:59