~豪雨災害に強い人工林のあり方を専門家から学びましょう~
[終了]森林と災害
日本では、集中豪雨による洪水や土砂崩れが頻発しています。その主な原因のひとつが間伐遅れの人工林と言われています。2日間の講義を通して、災害に強い人工林について、専門家から学びます。
■日程:
①2024/10/26(土)水害、土砂災害、森林の働き(東京大学赤津研究林:瀬戸市) 9:30~15:30
②2024/11/2(土)間伐すれば人工林はよみがえる(大洞市有林) 9:30~15:30
■対象:森林または防災に興味のある方
■定員:16名
■参加費:2000円(2回分)
講師等
蔵治 光一郎(くらじ こういちろう) 東京大学大学院 教授
東京大学農学部林学科卒。青年海外協力隊員としてボルネオ島の森林研究所での勤務を経験。2003年から13年間、瀬戸市の東京大学の演習林に勤務し、2005年の合併直後からとよた森づくり委員会委員を連続8期16年間務めた。矢作川森の研究者グループ共同代表、矢作川流域圏懇談会山部会長、水循環フォローアップ委員会座長を務める。とよた森林学校校長。
<専門分野>
森と水と人との関係、地域森林自治
<編著書>
気持ちよく納められる森林環境税とは?、森の健康診断の10年 愉しくてためになる流域の森のキヅキとマナビ、緑のダムの科学 -減災・森林・水循環-、「森と水」の関係を解き明かす 現場からのメッセージ など
集合場所
①東京大学農学部 生態水文学研究所 赤津研究林(愛知県瀬戸市北白坂町1−1)
上記地図参照
②小原交流館(愛知県豊田市永太郎町落681-1)
駐車場:有
注意事項
・応募者多数の場合は選考で受講者を決定します。
・選考の結果は10月7日~8日にメールにて通知いたします(メールが届かない方は、お手数ですがお問合せください)。
・弁当、飲み物持参。山道を歩ける服装(長袖・長ズボン)と靴で。
申込み方法
下に表示される「申込みをする」ボタンから
(申込みにはログインが必要です)
問合せ先
とよた森林学校実行委員会(豊田市森林課)
豊田市足助町宮ノ後19-5
TEL 0565-62-0602 FAX 0565-62-0612
E-mail:shinrin@city.toyota.aichi.jp
↑そもそも「とよた森林学校」とは?
実施スケジュール
10/26(土)・11/2(土)
終了したスケジュール
2日間の申込受付 終了しました
- 料金
- 2000円
- 応募数
- 13 人
- 予約開始
- 2024/03/04 00:00
- 予約終了
- 2024/10/05 23:59